いよいよ秒読み?H5N1型ウィルス-新説ノストラダムスの大予言

北海道は今日、サロマ湖畔の白鳥の屍骸からH5N1型ウイルスを検出したと発表。
日本国内では秋田県の十和田湖、北海道の野付半島に次ぐ3件目となった。
実はお隣韓国において先月初めから大流行しており、全国で感染が発生している。
鳥から人間への感染も時間の問題だろう。
空から飛来するのだから防ぎようが無い。
今年は厳しい年となるのではないだろうか?
新潟においてはここ数年、水害、地震そしてまた地震と震災が続いているが、次なる災害はパンデミック(感染爆発)とならなければ良いが。
地球温暖化を考えても世界的に何が起きても不思議ではない。
最後は自分が家族を守らなければならないことを自覚しなければならないだろう。
住宅はますますシェルターとしての必要性を増してくる。
先日も若い営業マンが遊びに来たときに、日本もパニックルームをそろそろ標準装備として考えなければいけないねと話したばかりである。
地震が起きてもそこに駆け込めば家が倒壊しても助かるようなシェルターに2週間分の水と食料を備蓄する。
普段はパントリーとして使えば良いだろう。
アメリカのように犯罪に対するパニックルームではなく、災害に対してのパニックルームである。
そこまでやらなくても食料と水の備蓄は真剣に勧める。
 
ところで私が子供の頃、夏休みの特集は決まって「ノストラダムスの大予言」か「関東大震災」だった。
地震はおそらくいつかは来るだろうということで今でも良く雑誌で特集されたり、TVの特番になっている。
しかし、ノストラダムスはというと「1999年7月、空から恐怖の大王が来る」という有名な予言が外れて以来、パッタリと聞かなくなった。
1999年は外れたかもしてないけど、空から恐怖の大王というのは案外当たるのかも知れないと思った。
今まで空から飛んでくるのは核ミサイル位かと思っていたけど、案外、今回騒動になっているH5N1型ウイルスに感染した鳥の集団なのではないだろうか?
ノストラダムスが生まれたのは1503年、プロバンスだ。
当時、核の利用など当然想像も出来なかっただろう。
ノストラダムスは実は医者であり、当時ヨーロッパで大流行したペスト感染では積極的に治療に当たった。
ペスト菌であの当時のヨーロッパの2/3もの人が命を落としたのだから恐怖の大王である。
(当時は大王というよりも魔女のせいにされ、多くの魔女狩りが行われた)
悪名高きエボラ熱よりも強力な殺傷力をもつH5N1型ウイルスは当然ペスト以上だからこれだってノストラダムスに言わせれば恐怖の大王ということになるだろう。
ペスト菌は中央アジアから輸入された毛皮についていた蚤がヨーロッパに病原菌を持ち込んだとされているが、この恐怖の大王は正に空から飛来するのだ。
なぜ9年という誤差が出来たのかを解明できればゴールデンの特番にもなりそうな新説にならないだろうか?
マスコミで使う人が居たら一声かけてください。著作権の話がありますから。(笑)
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