舞込-三条祭り-

一昨日は夜宮、昨日は大名行列と三条祭りが晴天の中行われた。
祭りの締めは町内をねり歩いた神輿を八幡宮の境内に納める際に行われる「舞込」である。
社の周りを三回廻って収めるが、その際幼児を肩車した親がその後を追う。
そして神輿と一緒に社に上がり、上で待っている天狗に頭をなでてもらい、その無病息災を祈念するというものだが、なかなか押し合いで危険だ。
また、30分以上走り続けなければならず、結構体力も必要である。
去年は私がやったので、今年は妻がやるといった。
私のときはまだ小さく、あれだけ騒がしい中、背中の上で寝込んでいた夏樹だが、今年は状況がわかるらしく楽しんでいた。
ぽっぽ焼きもたこ焼きも買ったし、水風船も買った。
夏樹も一通り お祭りを楽しめるようになったようだ。
来年はまた私が舞込むが、きっと重くなっているのだろうな。
ところで、夏樹ぐらい小さい子は可愛いが、祭りに来ていた(たぶん)高校生は何とかならないだろうか?
頭の悪そうなのばかりで、背中にしょわれて廻っているあの子達の未来像とは考えたくない。
多分彼らのかなではかっこいいのだろうが、どう見ても社会を背負ってくれそうにない。
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舞込-三条祭り- への1件のフィードバック

  1. Unknown のコメント:

    良いっすねぇー!祭り!祭り馬鹿男としては、血が騒ぐ話でつい食いついてしまいました!
    お子さんの日々の成長が楽しみですね!自分も毎日仕事が終わって娘を沐浴するのが楽しみで仕方がありません!

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