ヒートアイランドを感じる

現在、一人125cc運動中で、省エネのため一人でノ移動はもっぱら125ccのスクーターだ。
125ccといってもボディサイズは400ccクラスなので往復80キロの新潟への移動もさほど辛くはない。
昨日は打合せが長引いて、夜間の講義のために着替える時間も無かった。
それで半そでのままバイクにまたがり、新潟に向かった。
太陽の陽を浴びているうちは問題ないが、6時近くになると日没を向かえ、とたんに寒くなった。
半そでのむき出しの腕に夜風が当たり冷たい。
田んぼのど真ん中を走っていると本当に厳しい寒さだった。
ところが新潟市に入った途端に寒さが和らぐ。
アスファルトの路面からの輻射熱を感じるのだ。
まさにヒートアイランドを体感したわけだ。
9月も半ばでこの暖かさだから夏は相当な熱量を蓄積していることになる。
やはり都市気候もこれでは変わってしまうだろうと身をもって体験したわけである。
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