ねんきん特別便

私の手元にもようやく「ねんきん特別便」が届いた。
あまりに遅いので、私のデータそのものが無いのではと心配したほどである。
で、早速確認したところ加入月数についてはどうやら間違いはなさそうである。
自営業の基礎年金のみだし、もらえる歳まで生きていられるかもわからないけどね。
団塊の世代以降の年金制度なんて名ばかりだ。
受給されるための最低月数はすでにオーバーしているから、今後の支払いなんてどちらかというとやりたくない。
いままで社会保険庁が浪費したお金をすべて戻してくれるのならわかるが、その穴埋めの為の支払いなんて馬鹿馬鹿しい。
システムをしっかり運用する為の支払いは良いのだが、ツケをまわされているだけという現状の年金システムは問題がありすぎる。
うそっぱちのつじつまあわせではなく、しっかり私たちの老後を保証する確証を示してもらえないものだろうか?
示せないのなら国にやっかいになるか、個人でなんとかするのか、選択肢を国民に与えるべきではないのだろうか?
どうせ税金による穴埋めでしかないのだ。
現状の年金受給者にはわれわれの納めるお金ではなく、国庫から責任もって支払うが良かろう。
天下り役人への責任追及も刑事、民事告発をしっかりするべきである。
役人、議員への責任追及はしない。
国民へは負担を強いるではあまりにやるせない。
カテゴリー: つぶやき パーマリンク

コメントを残す