七草粥

朝食に頂きました。
ちょっと写真がボケボケでしたね。
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ 七草」
妻が何気なく口ずさんだ一句、気になったので調べてみました。
この歌はどうも源氏物語が元らしいですね。
源氏物語を註訳した「河海抄(かかいしょう)」(四辻善成)の中で詳しく解説してあるそうです。
それにしても平安時代からとは歴史ですねぇ。
無病息災を願いましたが、夏樹は食わず嫌いで、一口だけでした。
せっかくわざわざ作ったのにね。
 
次は11日(日曜日)の鏡開きですか。
これで幕の内も明け、いよいよ正月行事は終わりです。
まあ、鏡開きと言っても今時は真空パックの餅が出てくるだけですから、これを使ってぜんざいでも作ってもらうことにしましょう。
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