目に見える不況

100年に一度の厳しい経済状況と連日マスコミは騒いでいます。
ニュースをつければ強盗やら窃盗、殺人。
なんと殺伐とした事でしょう。
そんなネガティブな状況をリフレッシュしようと、週末はいつものように「いい湯らてい」へ。
ここのところ新年会やらで2週間ぶりに行きましたが、これがまた驚くほど閑散としているではありませんか。
新年会もさすがに終わったとはいうものの、金曜日にこれでは営業大丈夫?と心配になるほどお客が少なかったです。
やっぱり不景気なのかねぇと妻に話したところ、お風呂の入り口気が付かなかった?と言われました。
そう言えば、脱衣室の入り口に使い終わったタオルなどの回収かごが設置してありました。
いままでは入館の際にもらう袋を帰る際カウンターに戻していたのですが...
つまりは従業員の人員削減で使用済みタオルや着衣などの分別回収をセルフサービスにしたということでしょうか?
その程度の協力はどうってことありません。
しかし、そうやって至るところで人員削減を目の当りにすると、やっぱり不況なんだなってしみじみ思います。
自分のところはどうかって?
うちなんかはいつでも不況なので、あんまり変わりませんね。
禅の境地で節制した生活をしております。
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