大きいだけで価値がある

中華タブレット MOMO9 加強版 なかなか良いです。

私にとっては初めてのタブレット。
今までタブレットなんてたかがスマホが大きくなっただけと嘯いていました。
確かに同じAndroid端末ですから、スマホの電話機能が無くなって画面が大きくなっただけなんです。

しかし、使ってみると全然違う。
東京でプログラム開発をやっている友人が「大きいだけで価値がある」と言っていましたが、使い始めた初日にそれを感じ、大いに納得いたしました。

使いやすさは画面領域の二乗に比例するぐらい向上します。
モバイルパソコンとディスクトップよりもその差は大きい。
もうチマチマしたスマホで文字を読むなんて最小限に留めたいですね。

これが7インチタブレットMOMO9加強版と4インチのLUMIX Phoneを比べたところ。真ん中は新書判の本です。

文字の大きさは7インチと新書がほぼ一緒ですね。
ブックリーダーとしては何といっても7インチがベストサイズ。

筐体が大きいということはバッテリーも大きいということです。
スマホをその気になって使うと半日持たないときもあり、常に替えバッテリーを用意していますが、タブレットは1日使っていても大丈夫。
これは大きいです。

スマホとタブレットは両方持つのが便利だと実感するのは同じAndroidでもアプリの使い分けが出来るということ。
2台持ちなので同じアプリを入れている意味はありません。
そこでスマホのほうは通信やカメラに特化させ、余計なアプリを使わないことでバッテリー対策をする事にしました。
動画、音楽、書籍、ネットサーフィンなんかは圧倒的にタブレットのほうが有利です。

スマホにダウンロードしたアプリ、この際 整理することにします。



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