我が家ではＴＶをリアルタイムで見ることはほとんどありません。
ＴＶは目と耳を動員しなければならず、仕事に集中できない。
ですから、見たい番組は録画しておき、後で見ることにしていますが、 いざ見ようと思うと、ワイドショーやバラエティの類はもうどうでも良いやという気持ちになってしまい、結局、映画やＮＨＫスペシャルくらいですかねぇ。
もともと息子の登校時間が早いので、夜は早寝で時間がありません。
短い時間をＴＶではなく、家族でボードゲームをして過ごす方が楽しい。
その代わりといってはなんですが、ラジオの出番は多くなりました。
朝はＮＨＫ第一を起きてからラジオ体操の時間までつけています。
必要な情報を得ることが出来ますし、時間を管理しやすいから。
朝食を終え、身支度を済ませるとラジオ体操して家を出るという感じでしょうか。
日中はAndroidスマホのradikoでJ-Waveかitunesで音楽流していることが多いかな。
ラジオは情報が耳からだけですが、その分想像力は掻き立てられますので語学学習には最適だそうです。
そういえば昔、ＮＨＫのラジオ番組「日本沈没」を夢中になって聴いたっけ。
あのオーソン・ウェルズの「火星人襲来」を彷彿とさせる臨場感はラジオならではですね。
最近はラジオ番組ってやっているのでしょうか？
そう思って調べたら 新日本名作座というのをＮＨＫ第一で 毎週日曜日の19:20-19:50でやっていました。
4月8日～5月13日はタイムリーにも小松左京のＳＦ短編集。
早速息子と一緒に聴いてみるかな。
