パニックルーム

しばらく忘れていた新型インフルエンザですが、知らない間にとんでもないことになっていたようです。
死亡した3人に渡航歴は無く、ウィルスはもう日本国内中にひそかに潜んでいるということ。
間もなく学校が始まりますが、9月あたりから一気に広まりそうですね。
それは大変と我家の備蓄を確認しましたが、先日購入にしたマスクとか手袋、消毒薬の類は使っていないのでそのままですが、食料品がヤバイ。
ちまちまと食べて補給をしていないから、備蓄量が相当減ってしまっています。
トイレットペーパーとかも在庫が少なくなってきました。
またちょっと買出ししとかないといけませんね。
9月に入ると、また先日のようなパニック的な状況になるかもしれませんから、今月中がよろしいかもしれません。
 
ところで当事務所で最近設計させていただいた住宅にはパニックルームを提案させていただいています。
パニックルームと言ってもアメリカみたいに暴漢から身を守るというものではなく、柱の本数を多めにして、地震が来たら逃げ込める空間です。
外へ出るより、そこに居た方が安全に作られています。
パニックルームは備蓄倉庫にも使われており、そこには家族が概ね2週間程度暮らせる食料品を確保できる広さを有しています。
単なる物置にしていないで、しっかり備蓄しておいてくださいね。
 
新型インフルエンザが強毒性に進化していないことを願うばかりです。
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