固定回線でもソフトバンク携帯へ無料でかけられる!?

当事務所ではBBフォンとソフトバンク携帯をホワイトコール24で事務所と携帯間の通話を無料とし、これを利用してひかり電話で入ってくる外線をBBフォンから携帯へ転送を行っています。
一般的な転送サービスは事務所から携帯までの通話料金はこちら持ちですが、うちは0円
ただし、BBフォンを維持する為のプロバイダー料金がかかっちゃう。
プロバイダーそのものは1,260円なんですが、BBフォンを利用する為に光ユニット(490円/月)をレンタルしないといけない。またコールバック機能を使うためには番号表示サービス315円も必要ということで、毎月固定費2,065円かかってしまいます。
これをひかり電話のボイスワープを利用すると500円/月+通話料(19.95円/分)になりますから、78分以上の利用がボーダーとなります。
ウチの場合は着信転送だけではなく、発信もコールバック機能を利用しているので、まぁ元は取れているという感じでしょうか。

さて、今日の午前中に遊び(営業)に来たソフトバンク代理店の子がプロモーションしていったのは「おとくライン」というサービスです。
これは固定電話からひかり電話並みの料金で通話が出来るというもの。
いわゆるマイラインと変わらないじゃないかと一見思えます。
面白いのは契約した固定電話からソフトバンク携帯への通話が525円の基本料を払うと無料になる点です。
「 おとくライン」はBBフォンとは無料通話出来ませんが、「おとくライン」同士の通話は無料になるとのこと。

えーっ、だったらネット回線いらずで着信転送出来ちゃうわけ?

残念ながら、着信転送は無料じゃないんだって。
ボイスワープより若干安い16円/分 かかります。
しかも契約できるのは事務所用回線のみ。
結局2350円+番号通知サービス1,260円+転送サービス840円 +ホワイトライン24:525円+通話料で5,000円+αとなり、あんまり変わらないなぁ。

転送もホワイトライン適用で無料なら一考の余地はありますけどね。

ウチみたいな小規模ではなく、支店なんかがある事業所なら本店と支店間が無料になり、社員にソフトバンク携帯を持たせたらそれこそ通信費は大幅に削減できるのでしょう。
ウチみたいに小規模だと削減といっても限界がありますね。
コールバックしないなら、番号通知要らないか。
にしてもフレッツ光ライトにしたばかりだしね。
営業君、来るの遅いよ!

話を聞いてくれてありがとうということで置いていった おとうさんのクリアファイル。
おとうさんがじゃまで全然クリアじゃないし!



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