家政婦は見た...みたいな

夏樹が小学校へ通い始めて最初の1週間が終わりました。
月曜日から水曜日までは毎日迎えに行き、昨日は一人でひとつ手前の駅で降り、今日は完全に一人で帰るまでに。
私はその間、PTAの会合やらで正直、今週はまったく仕事になりませんでした。
共働きにはきついねぇ。
それでも学校が楽しいという夏樹の笑顔に救われている感じです。
今日も昼からPTAの役員会がありました。
どうも終了時間と夏樹の下校時間が合わないので、三条から一緒に通う同級生のお母さんに頼んで見てもらう事にしました。
ところが終了予定よりも30分も早く会議は終了。
このまま子ども達を車に乗せて帰ることも出来ましたが、原則通学は自力です。
それに今日はお友達の家に遊びに行けると、朝から楽しみにしている。
そこで先回りして長岡駅で夏樹たちが来るのを待ち構えることにしました。
1本目のバスには乗ってこない。
大丈夫かぁ?
2本目のバス。
キター!
元気な声で運転手に挨拶をして降りてきました。
ここで別れる友達にもバイバイしています。
今日はお兄さんお姉さんは居ないんだ。
1年生二人きり。
どーなるんだろぅと柱の影から「家政婦が見た」よろしく眺めていました。

(画像削除)

行く行く、躊躇いもなく進みます。
それを追いながら身を隠すオヤジはかなり不審に見えたことでしょう。
ちゃんと乗れるか駅の改札まで後ろから付いて行きましたよ。
まったく動じず当たり前のように改札を抜ける彼ら。
わずか6歳、この前まで保育園に送り迎えをしていたんです。
頼もしいなぁ。
でも今日はお兄さん達が居ないから、寝過ごす可能性がある。
今日は次なる作戦がありました。
東三条で待ち構えるお友達のお母さんに無事に乗ったことを連絡。
東三条では新潟に帰るお友達のおばあちゃんが同じ電車に乗る予定です。
仮に寝過ごしてもおばあちゃんが確保し、新潟の家へ連れて行く手筈。
私が丁度自宅に戻った頃、お母さんから無事到着しましたの連絡がありました。
今日は予定通り、お友達の家で遊んでいます。
さて、そろそろ迎えに行ってやるか。

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