啓蟄...ですが...

今日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。
大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころとされています。
確かに大雪も峠を越したようで、我が家の周りの雪もすっかり消えてしまいました。
そろそろフキノトウとか木の芽が味わえる季節の到来ですかね。
なんて気持ちでいつものように妻の実家に泊まりに行った翌朝。

うーん、おそるべし下田、牛野尾。
ここに春がやってくるのはまだ少し先のようです。
フキノトウは雪の中でちゃんと育っているかなぁ。

で、帰り道。
対向車線の車からやたら目線を感じる。
そうだよねぇ、だって市街地に近づくと全然雪が無いもの。
一体どこから出てきたんだ?みたいな感じで見られています。

自宅に戻り、車に積もっていた雪もだいぶ消えましたが、やっぱり凄い違和感。
我が家のタラの芽はちょっとは膨らみ始めたかなぁ。

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