冷え性には炭酸泉

以前、営業マンが売り込みに来て、体験で置いていった炭酸泉浴の機械がありました。
家庭のお風呂が炭酸泉になるというもので、実際使ってみて身体の冷めにくさは感動ものでした。
しかし導入するにはあまりに高価過ぎて断念。
それ以降、炭酸発泡する入浴剤でごまかしてきたけどやっぱり物足りない。
いわゆる炭酸泉というのは炭酸ガスがお湯に1000ppm以上溶け込んでいるものと定義づけられているようです。
ところが入浴剤では100ppmがやっと。
だから商品に炭酸泉とは書けないのね。
ところで今回の低体温事件。
やっぱり炭酸泉は魅力的ということでネットで探してみました。
やっぱり機械を導入するにはコストが高すぎるし、二酸化炭素のボンベを定期的に購入するのも面倒くさい。

そして見つけたんです。
炭酸泉タブレット

入浴剤として炭酸泉を名乗れる唯一のもの。
価格は60錠入って3780円。
200リッターの浴槽に5錠ということですから、1回の入浴に315円と一般的な入浴剤と比べるとかなり高額。
でも機械を導入することを考えたら遥かに敷居が低いですよね。

で、期待を込めて買っちゃった。
60錠入りを2パック。計24回分。
1日おきに使って、この冬を乗り切れるか?
さっそく、今晩試してみたいと思います。

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