6コールのジレンマ

電話の呼び出して、何コールまで待ちますか?
実は、先日事務所の電話をビジネスフォンにして、事務所の固定電話を携帯へ転送する設定をしています。
通常の電話転送ですと、電話会社の交換器で直接携帯へ転送するのでストレスなく転送されるのですが、転送する分の通話料はこちらもち。
当事務所の転送は事務所に掛かってきた電話を、もう一回線のBBフォンを使って私のソフトバンク携帯へ掛けます。
これでも事務所から携帯への通話料は発生するわけですが、ホワイトコール24というサービスの適用で無料。
つまり、電話を掛けてきた人の事務所までの通話料のみで私が何処にいても繋がるという仕組みを構築したわけです。

ところが、自宅に掛かってきてから携帯を呼び出しますから、私の携帯がなるまでのタイムラグがある。
測ってみるとそれが大体6コール目なんです。
すぐ携帯に出れればそれくらいですが、携帯がなってから電話に出るにも2コール位かかっちゃう。
それくらいコールすると、多くの人が諦めちゃうのね。

結局、私が電話に出ると同じくらいで向こうが電話を切っちゃうから継らないことが多いのです。
うーん、なかなか難しいですね。
しかも自宅からの転送ですから、私の携帯の着信履歴は事務所でどこから掛かってきたかを追跡できません。(事務所に戻ればわかりますが)

その後、直接携帯に掛かってくる事がほとんどですから、電話賃がダブルに掛かって申し訳ないです。
どうぞ、弊社へ電話を掛ける際は、固定電話なら事務所へ掛けて、呼び出しを粘ってみてください。
どうしても出れなくても携帯の留守電になりますから、折返しの電話が出来ます。
携帯からなら、固定、携帯どちらに掛けても通話料は一緒でしょうから、直接携帯へどうぞ。

皆さんは何コールまでが許容範囲ですか?

カテゴリー: 快適!ほぼ無料生活, 新・森の生活 パーマリンク

コメントを残す