ツイッターの効用

昨日はたのしい飲み会でした。
3ヶ月間の巻での講習を終え、受講者たちが企画してくれた打ち上げに招待されてきました。
毎回福祉住環境の講義を担当させていただいていますが、受講者たちとの飲み会は今回が初めてです。
国の補助金を受けての講習ということで個人情報の管理は厳しく、講師の私も基本的に教室のみの接点しかありません。
彼らの住所や電話番号といった個人情報を持ち出すことは出来ないんですね。
ところが今回はTwitterが上手く作用したように感じます。
私の日々のつぶやきや彼らのつぶやきを共有できた事がとても良い関係つくりに貢献してくれたと思います。
講師の何人かもこの機会にTwitterを始めてくれ、福祉や住環境、たまにはオタクな話まで教室の外で展開されました。
これから新たな職場に旅立つみんなですが、このゆるい関係はこれからも続けていけたらと思います。
また5月から新しい講習が始まり、新しい受講者たちとの出会いがあります。
ぜひ、彼らにもお勧めする事にしましょう。
そして出来たら今回の受講者たちと新しい人たちが互いにつぶやきを共有できたら先輩として良い助言が与えられるんじゃないでしょうか?
私としても第一線で働く人たちのつぶやきを共有することは大切で、無限の可能性を感じます。
先日辞任した某会のがんじがらめの組織よりはチカラがあるのではないでしょうか?
私ごときのつぶやきでもフォローしてくれる人は居るのです。
所属団体で私の発言に耳を傾けてくれた人の数よりは遥かに多いことだけは間違いありません。
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