でっかいココロで飛びましょう ブンブン

NHKとBS契約しなければならなくなるのはなんとなく釈然としないが、TVの中で一番見ているチャンネルがNHKであることも事実だ。
特に夏樹と生活するようになって、教育チャンネルの比率はずいぶん高くなった。
子供向けのプログラムはなかなか良くできていて、大人が見ても十分楽しめる。
好きなのは「ピタゴラスイッチ」「クインテッド」「にほんごであそぼ」「からだであそぼ」「えいごであそぼ」など、夏樹よりのめり込んで見ていたりする。
またアニメもなかなか面白い。
お気に入りは「おじゃるまる」だが、オープニングテーマはあの大御所、北島三郎が歌っている。
味のある歌詞と歌い方は大人の私にも響くものがあるが、子供にはどんな風に伝わっているのか?
最近、エンディングテーマが変わった。
おじゃるまるの世話をする電ボという脇キャラが歌うのだが、おじゃるまるの奔放さに振り回されるがけなげに慕うその気持ちがうまく歌われている。

ブンブン あ、ブンブン

 

吹けば飛ぶよな虫ですが

頼りなさげな虫ですが

大きなお方にゃ負けませぬ

でっかいココロで 飛んでます

 

ブンブン あ、ブンブン

 

腹が立ったら座りましょ~

涙が出たなら空見ましょ~

イタイと思うは生きてる印

笑い飛ばして 飛びましょう

 

ブンブン あ、ブンブン

 

とかく地上は住みにくい

でっかいココロで 飛びましょう

 

ブンブン あ、ブンブン

 

落ち込んだときに思わずくちづさみそうな歌詞ではないか?

ぜひ、一度聞いていただきたいと思います。

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