昨日は我が家の１５０インチスクリーンでワールドカップ観戦をした。
観戦をするためには夏樹をしっかりと寝かしつけなければならない。
途中で起きて泣かれたのではおちおち見ていられないから。
そこで保育園に迎えに行った足で、近くのトリムの森という公園に連れて行き、夏樹が飽きるまで滑り台に付き合った。その後、散歩して石段の上り下り。
さすがに帰りの車の中であくびをしている。
しめしめ、でもここで寝られては中途半端に起きてしまう。
帰りは最近夏樹がはまっているＮＨＫ「えいごであそぼ」の踊りを歌う。
「and stop !」というところで踊りも止まるのだが、そこがお気に入りだ。（知らない人は知らないよね）
ご飯を食べて、お風呂に入れるともうウトウトしている。
８時過ぎには電気を暗くして寝かしつけた。
ここでしっかり寝かしつけないと起きてしまう。
９時にはしっかり熟睡したようなので、１階でＴＶタックルを見ながら試合が始まるのを待った。
しかし、にわかサッカーファンだから良くわからないけど、日本って強いの？
１回目の時は本当に高校生がサッカーやっているみたいに玉に群がるだけだったから、それよりはましになったと思うけど。
昨日の試合も川口一人が守っているだけで、あとは大した戦力には見えなかった。
サッカー知らないから、サポータには怒られるかもしれないけど、パスは廻らないしね。
オージーに比べてもコンビネーション最悪に見える。
マスコミは好意的に報道していたけど、そういうのが日本を弱くしているのではなかろうか？
他国では負けようものなら何を言われるかわからないくらいだそうじゃない。
勝とうと思ったら、やっぱりそんなものだろう。
いい試合をしたとか頑張ったじゃあ、幼稚園のかけっこと変わらない。
頑張るのは当たり前だから。
勝負なんだから勝ったら栄誉を与え、負けたら叱咤するくらいの方が良いのではなかろうか？
オリンピックをはじめ最近のスポーツ選手のコメントに「自分自身が楽しんできます」というのが多い。
どうも最近の日本のスポーツは体育会系ではなくサークル系に思えてしまう。
日本のはどこまで行ってもアマチュアイズムだ。
我々の日常の仕事で「自分が楽しみたいと思います」では済まない。
これから２試合、クロアチアとブラジル。
強豪だ！
オーストラリアに負けたのは本当に厳しい。
体力ではなく精神で負けているような気がして、今の日本を見るようだ。
まったくでございます！（；＝；）