普通の暮らし

建築の学校が始まるのでこれから水曜、日曜、祝日と平日夜間の何日かは授業に拘束されることになる。
今週も講師打合せやら受験者向けの今年の傾向と対策検討などで3日間も夜間、新潟に通っていた。
昨日は久しぶりに家に居たので、市からもらった「いい湯らてぃ」の割引券を使って温泉に行ってきた。
妻が仕事から帰ると出かけたのだが、ちょっと前まで深夜帰宅していたのが嘘のようだ。
1日仕事を終えて、夕方から温泉に行ってご飯まで食べてくるのだから、なんとリッチな生活だろう。
これを親子してやれるのは本当に幸せである。
夏樹も満足そうだ。
妻の収入は残業や手当てが無くなりずいぶん減るそうだが、向こうでの生活費や週末こちらに帰ってくる交通費を考えたら実情は大した変化ではないだろう。
それよりも家族と過ごせる時間を考えたら比較する気にもならない。
私も妻が居ることで夏樹の迎えを気にしながら仕事の段取りを考えなくてもよくなり楽になった。
夏樹は二人がいつも居る安心感があるようで、どちらかにべったり甘えることが無くなった。
私たち夫婦のどちらにもうまく甘えてくる。
今日はこれから新潟だが、家で妻と子供が待っているかと思うと張り合いがあるものだ。
自営業で自宅で仕事だから、こういう当たり前が新鮮だったりする。
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