私の所属する建築系福祉ボランティア「福祉住環境コーディネーターネットワーク」の三島地区がこの土曜日、ふれあいコンサートを企画する。
協力できることなら何でもと申し出たら、みんなでマツケンサンバを踊るから腰元ダンサーズになれと言われた。
ぜんぜん時間が取れなくて、昨日初めて練習に参加したのだが、見るのとやるのではぜんぜん違う。
もともと踊りなんてやったことはないし、手と足がばらばらでしょうがない。
でもさんざん笑われて羞恥心は消えてしまった。
しっかり自宅で練習するように檄を飛ばされ帰ってきた。
ちいきの障害を持つ子供たちに向けたコンサートでしっとりと聞かせてくれる弾き語りもあるが、私のはヨゴレ担当ということだ。
まあ、せいぜい笑ってもらい、日々のもやもやを吹き飛ばしてもらえれば幸いである。