エディックス旅仕様(ハードテント)

昨日の夕方、車の後ろのシートを倒して、荷台とフラットにしてみた。
横幅1400、長さ1550、高さは920だった。
シートが落ち込み完全にフラットになるのはありがたい。
大きさ的にはちょうど3人用のテントといったところだろうか。
形がスクエアなのでドーム型テントの端をなくした感じだ。
座ってくつろぐ分には問題はなさそうだ。
ためしに夕食までの間、この空間で過ごしてみた。
前席の背もたれを倒すとちょうど良い角度で背中を預けられる。
リアに向かって室内高が低くなるので、リアを見るような感じで過ごすのが自然なポジションだろう。
しばらくしたら妻がビールとつまみを持って遊びに来た。
夏樹と三人で過ごしても然程窮屈ではなかった。
3人川の字に寝るのもちょっと斜めに身体を横たえることで無理なく出来た。
「床は布団の下敷きにする折りたたみのマットレスが良いかもね」と妻。なるほどね。
キャンプ道具なんかで考えるより簡単で合理的だ。
実は週末、仲間と花見をするのだが、場所取りがてらキャンプをしようかと考えている。
でもまだ夜間テントはきつそうだ。
北海道旅行を考えても、毎回きちんとテントやタープを張れるとは限らない。天候によっては車中泊も余儀なくされるだろう。
そんなシュミレーションもしておきたい。
そこで寝るばかりの状態で、車中泊を決行する。
昼間はスモークガラスで中は見えないが、夜間は丸見え。そこで目隠しにカーテンをオーダーした。
よくワンボックスカーにつけている人が居るが、あんな感じだ。
床は妻のアイディアを採用しよう。
とにかくやってみないと良い点も悪い点もわからない。
とてもキャンピングカーとは言えないが、テントくらいの機能はあるだろう。
ナイロンテントと対比してハードテントとでも呼ぼうか。
まずは実践してみます。
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