熱性けいれん

昨日は天気が良かったので栃尾のファミリーゲレンデに行ってきた。
まだそりぐらいしか出来ないわが子には丁度良いゲレンデだ。
自宅から30分くらいで到着し、遊んだ。
昼食はキャンプ用のテーブルや椅子を雪の上にセッティングして、お湯を沸かしてそばを食べた。
せっかく来たのだからと一回券を購入し、スキーを6年ぶりに滑った。
早く一緒にスキーやスノボーを楽しみたいものだ。
幼児は飽きるのが早いので、早々にスキー場を後にし、妻の実家へ。
夏樹が寝ちゃったのでお昼ねタイムとし、その後いい湯らていに行く。
なんだか元気が無いなと思ってはいたが、昼間あれだけはしゃいだからと思っていた。
それが夕食もほどほどに床に就き、私が映画を見終わって、寝室に入ったときその事件は起きる。
夏樹が突然、白目を剥き全身を硬直させながら震えだしたのだ。
まるで違う世界にいってしまったかの様相のわが子の姿に動揺した。
救急車でも呼ばないとって思っている脇で案外冷静な妻がいた。
実は私の留守中に一度体験しているらしかった。
いくら体験していても体温は40度を越えているし、脳炎や髄膜炎にでもなられたらどうしようと思った。
夏樹が脳障害でもおこしたらと思い、パパのこと判るかと聞くが、あとで本を読んだらそんなことしないで安静にさせることが重要らしい。
妻は三条の自宅に座薬を取りに行き、その間、夏樹は今度は寒いと震え始めるのでしっかり抱いた。
寒いと暑いの繰り返しで夜が空け、今日は建国記念日で休日なので当番医を教えてもらい9時に入った。
ところが車も置く場所も無いほどの盛況ぶりだ。
妻と夏樹を置いて、私はとりあえず家に戻った。
朝こそ寒かったが、昼間は快晴で気持ちが良かった。
年末以来車を洗っていなかったので2台まとめて洗車したら、体の節々が痛くなってきた。
先週、風邪引いて不調だったのを夏樹にうつしちゃったのかな、それでこっちは治っちゃったと思っていたらそうでもなさそうだ。
医者は昼過ぎにようやく終わったというので迎えにいったら、会計していたらまたけいれんを起こしたらしくし診療室に戻っていた 。
私も午後からボランティアの冊子作りの仕事があったが、どうもいけない。
妻からのメールでは夏樹はインフルエンザのA型とのこと。
私のではない。
というと、新たな病気か。
インフルエンザは潜伏期間があるというが、いつうつったんだろうと思うと、ちょうど先週夏樹も連れて焼き鳥屋にくりだしたが、あの辺が怪しい。
冊子作りはその焼き鳥屋に同席した者とつくることになっていたが、データをCDに焼いて持たせた。
彼女はインフルエンザにかかっていなければ良いが。
 
夏樹を連れ帰ったのは2時過ぎ。
みんな具合悪いので遅い昼食の後、ベッドに入り、今、ようやく起きてブログを書いているところ。
夏樹の熱はまだあるが、それでも薬が効いているのか随分楽そうだ。
こちらはいまいち中途半端な気分だ。
これで妻に感染したら大変である。
まあ、大人のなんてどうでも良いが、小さな子供が全身使って病気と闘う姿は痛々しい。
はやく治って欲しいが、今週は保育園はお休みかもね。
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