干し大根 失敗!懲りずに...

昨日、一昨日と天気が悪く、ようやく今日からお天道様が戻ってきました。
ところが、今朝 干し大根を見たら...
ガーン! カビが!!!
これから週末に掛けて 干しあんばいだと思ったのですが。
 
切り干し大根は何故短冊状になっているのか?
今回の体験を経て、その必然がよく判りました。
輪切りや角切りにした大根の水分の抜け具合と短冊のそれではまったくスピードが違います。
短冊のほうは1日でほぼ縮まってしまいましたもの。
大根は水分が多いので、いかに早く水分を放出させるかが重要ということですね。
ただ、大きいまま乾燥させたら、戻したときの食感は良いでしょうから、機会があったらまた挑戦してみましょう。
また、乾燥籠ですが、こちらも夏の暑いときは良いかもしれないけど、今の時期だと熱で乾かすには不向きかも。
やはりトタン屋根の上で一気に水分を抜いた方が良いかなぁ?
 
カビの生えた大根はもう粘々と糸を引いていました。
これはもうゴミ箱行き。
やはりそう簡単にはいきませんね。
だから面白いのですが。
 
 
気を取り直して、この週末挑戦するのが 干ししいたけ。
こちらは大根ほど水分が無いから大丈夫だろう。
 
さて、どうなります事やら...
カテゴリー: 新・森の生活 パーマリンク

コメントを残す