結局、金曜日の三条市UD会議は体調が整わず、欠席。
週末の新発田で行われた建築家協会のシンポジウムも周りに迷惑をかけるといけないので欠席。
家族して、家から一歩も出ないでひたすら安静にしていた。
とにかく鼻が利かなく、思考も満足に出来ない。安眠が出来ないと最低だった。
まだ、激しい嘔吐のあと気を失うように寝たときのほうが深い眠りで良かったと思えるほどだ。
扁桃腺を痛めた風邪で１週間、その後体調が弱っていたところに夏樹のウィルスを貰い１週間と２週間もまともに仕事が出来なかった。
最後の２日間で随分寝汗をかいた。
一晩で何回も着替えて着るパジャマが無くなってしまった。
これが本来の風邪の終焉スタイルだ。
ただ、２日も連続することは今まで無いから、やっぱりすこしおかしい。
ともあれさすがに３週目に突入し、いつまでも寝込んでいるわけには行くまい。
熱はすっかり平熱になっている。
今日からは徐々に生活を正常化させたい。
私が寝たり起きたりを繰り返している間に外はすっかり冬の様相に変わっている。
それと同時に夕方になっても明るく、季節は春に向かい、日が長くなったのを感じた。
実家の父も体調を崩し、一時あわや入院かという時も対応してやれなかったのだが、さすがに寂しく感じているのか昨晩「そっちはどんなだ？」と電話をくれた。
そろそろ社会復帰しないとね。
