鼓童直伝

土曜日は夏樹の通う保育園の春風きら輝ミニコンサートが総合福祉センターで行われた。
2週続けてのイベントで保育士さんたちも大変だったろう。
先週のは子供たちがメインで今回は保育士さんたちがメインだ。
夏樹の通う「きらきら保育園」は幼児教育に一生懸命だが、保育士自身の鍛錬も目を見張る。
特に力を入れているのが和太鼓である。
世界的和太鼓集団「鼓童」から指導を受けている本格的なもので、実際鼓童認定の指導員にまでなっている先生もいるほどだ。
その鼓童直伝の和太鼓コンサートはかなり聞き応え、見応えがあった。
こんな先生たちに学ぶ夏樹がうらやましく思える。
これから先もいろいろな師にめぐり合うと思うが、保育園からこれだけ濃いとすばらしい。
最近はいろいろなところにも出張演奏しているそうだ。
それを聞き、我が高校の同窓会の総会にも是非推薦することにした。
保育士の何人かは同じ高校出身でもある。
ぜひ感動のステージを母校の先輩後輩に披露してほしいものである。
 
翌日曜はまちづくりサポート交付金の公開発表会が同じ会場で行われた。
こちらは私も顧問を務める「福祉住環境コーディネーターネットワークFJCN」が交付金を受け、昨年の住宅改修事例の冊子に続き、多目的トイレ調査の冊子を作ったので発表してきた。
今回もかなり良いできばえなので評価は高い。
ますますネットワークがシンクタンク的になってきた。
良い感じである。
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