昨日、近所の本屋から手帳が届いたと電話が入った。
今月早々に注文をだしていた手帳である。
ここ数年来、私の定番は生産性手帳Ｍ＆Ｗというシリーズだ。
ところがこいつはなかなか書店で見かけることが少なく、私も最初の購入のときに新潟の大型店で手にして以来見たことが無い。
しょうがないので翌年からメーカーに直接発注していたが、これでは送料分だけ高くなってしまう為、昨年から近所の書店に注文していた。
使いやすい理由は年間、月間、週間のすべてが１冊に収まっていることと、カレンダーが月曜始まりであるということだ。
月間には予定を記入し、週間は日誌代わりに使っている。
週間は見開き２ページで左がカレンダー、右がメモになっているのも使いやすい。
ＰＣではＧｏｏｇｌｅカレンダーやＹａｈｏｏカレンダーも利用しているが、やはり手帳が使い勝手が良い。
大きさもコンパクトで携帯しやすい。
なんで店頭にならばないのか不思議である。
さて、新しい手帳を手にするとなんだかワクワクする。
まずは家族の誕生日を記入し、来年の学校の予定を書き入れよう。
来年はどんな年になるか、皆目検討もつかないが、それでも新しい手帳は気持ちを高揚させてくれる。
世の中の人はもう来年の手帳を手に入れたのだろうか？
