健康が一番

夏樹の風邪もようやく回復したようで、今日から保育園に復帰できます。
まずはやれやれといったところでしょうか。
昨日も夏樹と1日一緒でしたが、追い込みの現場では植栽の位置決めでどうしても立ち会わなければなりませんでした。
樹高5mのシンボルツリーがどこから見てもバランスの良い位置に来なければなりません。
仕方が無いので夏樹を車に乗せ、現場へ向かいました。
とにかく暖房を効かせた車の中で遊んでいるように言い聞かせ、立会いを行っていました。
ところがやはり一人では寂しいのか、いつの間にか車から降りてきてこちらに歩いてきます。
最近は車のドアも自由に開けられるようになったので厄介です。
車通りが無かったから良かったですが、ドアを開けた瞬間車にぶつかったり、車に跳ねられたりする危険が多いですから、やはり子供を一人車に残すのは危険だと思いました。
午後から仕上りを確認したかったですが、夏樹の熱もちょっと微熱ぎみだったので自宅で過ごしました。
早く昼寝させて1階のPCに向かいたいのですが、なかなかそれを許してくれない。
小さな身体で不安げに私を頼ってくるのを感じると、それを拒むことが出来ませんでした。
 
一方、先週から具合の悪い母が昨日は病院で主治医の診断を受けるといっていましたので夕方電話しますが、これがまた繋がらない。
携帯も持たせていますが、父のときもそうでしたが、母もはやり使いこなせない。
結局、ベッドの脇に置きっぱなしで離れていると着信音も聞こえない有様です。
自宅の固定電話にかけても繋がらないので、倒れているかと心配になり妻に実家に寄ってから帰るようにメールをしました。
病院が長引いたらしく、妻が実家についたとき、ちょうど帰ってきたようでした。
携帯電話も置きっぱなしで、家を留守では繋がりようがありません。
点滴を受けて少しは楽になったと言っておりましたが、今朝の電話ではやはり具合が悪いようです。
とにかく精密検査が必要です。
来週、胃カメラの予約をしてきたということですが、父が逝ってから半年くらいは気丈に過ごしていた母も最近は一気に弱くなってしまいました。
これで倒れられたら夏樹の風邪でもこれだけ混乱するのに思いやられますが、現実は現実として受け止めざるを得ないでしょう。
それよりも父の介護からやっと開放されたのに、ほとんど遊ばず、今度は自分の病と向き合わなければならない。
これではあまりに寂しすぎます。
 
病気は本当に嫌です。
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