この週末は夏樹にとっては天国のような幸せな時間だったのではないでしょうか？
土曜日は午前中、上野動物園 午後からは東京ドームシティでシンケンジャーショー
散々歩き回ったらしく、友人達と居酒屋に繰り出した頃は疲れ果てていました。
それにしても大塚界隈は変わらないですね。
久しぶりに来た大塚駅前の商店街は以前と変わらずに私達を迎えてくれました。
街に人が住んでいるとやはりシャッター街にはならないようです。
嬉しかったのは２年ぶりにお邪魔したお年寄りが切り盛りしている居酒屋に入ったら、ちゃんと私達家族のことを覚えていてくれたことです。
チェーン店ではなく、ほんとうに小さな居酒屋ですが、とても居心地が良い店です。
以前は毎週のようにここで妻と酒を飲みに来ていましたが、今は家族となり変わりなく飲めてしまうのが嬉しいです。
２軒目もなじみにしていた韓国料理店。
こちらもひさしぶりねぇと私達を迎えてくれました。
田舎の新潟よりむしろアットホームな街です。
私が住む三条市は店の入れ替わりの激しいし、大手チェーンに押され個人店はシャッターが下りています。
やはり街が街として機能するためには人が住み歩くことだと思います。
田舎では車移動ばかりで歩いている人なんか見たことありません。
歩いて楽しい街づくりって重要です。
変わらない風景の中で美味しいお酒とご馳走を頂くことが出来ました。
さて、翌日はさいたま市の鉄道博物館。
こちらも夏樹にとってはおもちゃ箱。多分大人にとってもおもちゃ箱です。
人では新型インフルエンザの影響か思ったより少なかったのでゆったり楽しむことが出来ました。
それにしても懐かしいやら楽しいやら、お昼は駅弁を特急車両の中で頂き、思わず旅気分を満喫です。
１０時の開園に過ごし遅れて入りましたが、出たのは夕方４時ですから、丸一日遊んじゃいました。
本当は適当に午前中を潰し、その後 那須のアウトレットでも行こうかと思っていましたが、全然そんなレベルの展示ではありません。
電車好きにはたまらない空間なのでしょうね。
高速料金１０００円は有難かった。
お陰で東京が随分近くなりました。
今回は良いホテルも見つけることが出来ましたし、高速１，０００円＋定宿で月いち位は週末東京人を復活させようかな？
