一服いかが? こども抹茶教室

先週の土曜日から三条市の丸井今井邸で「こども抹茶教室」が始まりました。

毎月1回、計7回+「8月の夕涼み茶会」です。

月イチの教室は300円と白いソックスを持っていくだけで参加できます。

袱紗や扇子などの小道具は現場で貸していただけるようです。

我が家でも最近はお正月の初釜や、サボリぎみですが日本人になる日など、自宅でお茶を点てることは近所の家よりは多いと思います。

夏樹がグローバルに生きるためにも日本の文化を学ぶというのは大事です。

外ばかりに目をやることが国際化ではありません。
自分の国を語れずに、世界で何を語るのかということですね。

 

 

まぁ、そこまで深く考えることもなく、美味しいお菓子を美味しいお茶と共に味わう喜びが得られればそれで良いのでしょう。

そのうちに風炉が奏でる音や庭の木々が擦れあう静寂を感じられれば尚良し。

一服のお茶から学べることはたくさんありますが、まずは美味しいお茶を点てて飲んでいただくというもてなしの心。

それをしっかり受けて、美味しく頂くというもてなされる側の配慮。

一期一会 が学べたらよいな。

 

月イチではなんですから、努めて我が家でもお茶の時間を増やすことにしたいと思います。

最近、やってないから所作がだいぶ怪しい。

そのうち夏樹に教えてもらうことになるかも。

 

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