夏樹の消防士体験

この日曜日は一級建築士設計製図講座の前半模擬試験でした。
一級建築士の本番設計製図試験は減点法で採点されます。
ですから、それに倣った形で採点を行いました。
しかし、その採点が大仕事。
受講生の図面を5人の講師がチェックをし、減点していくわけですが、1枚の図面に何十分も掛かってしまいます。
試験が終わったのは4時過ぎですが、その後採点をして私達が終えたのは夜の10時半、6時間以上の時間をかけての採点です。
試験時間が今年から6時間半になりましたが、それとほぼ同じ時間をかけて採点するわけです。
私が家に戻れたのは11時半でしたね。
さて、そんな一日を私は過ごしていましたが、妻と夏樹は燕三条で行われた消防フェアへ行っていたそうです。
放水や救急対応、はしご車、地震体験などさまざまな体験が出来たそうです。
私達が試験の監視をやっていたときに送られてきた写メールがこれ。
いやー、なかなか凛々しいじゃないの。
楽しそうですね。
この後もはしご車に登ったり、楽しい時間を過ごしたそうです。
いろんな仕事を体験する、こうしたイベントは良いですね。
ちょっと消防士に興味を持ちはじめた夏樹です。
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