「111歳」の家族、足立区調査に虚偽の説明

昨日 111歳で都内最高齢だった東京都足立区の加藤宗現さん方でミイラ化した男性の遺体が見つかった事件。
実は以前から問題視されている、生存の確認が取れない高齢者がいよいよ露呈しはじめました。
長寿国であるとされている日本ですが、実は生存確認が取れていない(死亡届が提出されていない)高齢者が多いというのです。
死んでいても死亡届を出さない理由は様々でしょうが、相続の問題や遺族年金、恩給など金銭的な理由が多いそうです。
この事件を契機に、まずは全ての公共団体は生存確認を行うべきでしょう。
国が支給している恩給も年金もすべては今一生懸命に働いている国民の税金です。
不当請求は困る。
現在のシステムでは届出が無ければ150歳でも200歳でも年金を支給せざるを得ないだって。
一方で消えた年金問題。
あまりにずさんすぎます。
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