夏樹の保育園は幼児教育に熱心で、漢字と音楽の指導は特筆するものがあります。
年中さんからは和太鼓演奏を行いますが、先週の土曜日はその発表会が行われました。
年中さんと年長さんの差は歴然としたものがありますが、それでも今年始めたばかりの夏樹の勇姿は感動的なものでした。
親バカですかねぇ、格好もなかなかキマッていると思います。
ところでこの保育園は指導する立場の保育士さんもきちんと練習している。
その力量はほとんどプロレベルで、いろいろなところで公演活動を行うほどです。
太鼓の指導を行っているのがプロの和楽器集団『ZI-PANG』 所属で篠笛、太鼓の邦楽ユニット『楽市楽座』を主宰している和太鼓奏者 小川大介さん
TBS系列のドラマ３０シリーズ『ナツコイ』にも出演していて、知っている奥様は多いみたいです。
こういう第一線の人の指導を受けれるって幸せなことだと思います。
同じ市内の保育園では主体性を重んじるということで放任的な園の運営をしているところもあるようですが、それを可能とするのはそれだけ指導力のある保育士さんが居ないと無理でしょう。
指導力のある保育士さんという意味では「きらきら保育園」は目に見えて信頼できるところがあります。
最終的には本人の主体性となりますが、その判断の材料となるであろう体験はいろいろさせてやるのが親の務め。
夏樹を「きらきら保育園」に通わせてよかったと思います。
