昨日、夕食を作っていたらＡｍａｚｏｎから本が届きました。
土曜日から久しぶりに絵本好きがぶり返しちゃった。
その絵本の名は「THE LITTLE HOUSE」ですが、我家にあった原書は教え子が結婚するというのでお祝いにあげちゃっていたのです。
むかしむかし、田舎に建っていたちいさな家はある日、遠くに輝く街の光を見つけます。
やがてそれは都会への憧れに。
次第にちいさな家の周りも開発が進み、都会化していきます。
最初は喜んでいたけれど、しまいには都会に埋没し、今まで見ていた星空も、季節の移ろいも周りから消えていってしまう。
そして．．．
久しぶりに手に取り、夏樹に読んでやりました。
絵本ていいよね。
大人が読んでもとても楽しい。
そして考えさせられる。
ちょっとしばらくはまりそうです。
