放射能から子どもを守る-RO(逆浸透膜)浄水器を設置してみました

先日個人輸入したRO(逆浸透膜)浄水器を昨日取り付けてみました。

さすがに多国籍民族の国アメリカだけあって、とてもシステマティックに出来ています。
文字が読めなくても色で判断、色盲でもパイプの径がすべて異なるので間違えて接続することはありません。
これくらい徹底していると感動ですね。
ですから英語の取り付けマニュアルが読めなくても(読めたほうが良いけど)取り付けできそうですね。

取り付け方法の顛末は弊社HPにて公開していますので、そちらをご覧ください。

結構すっきり収まったでしょ。

これで我が家も今日から純水を飲むことが出来ます。

オーダーから設置まで1ヶ月かかってしまいました。

いよいよ新潟県内でも農作物に放射能汚染が出始めています。

大規模な爆発は無くても、毎日放出される放射能、そして今までに堆積した放射の影響はこれから何十年も続きます。
残念ながら政府は国民を守ってくれそうにありません。
子どもを持つお父さんは家族のためにせめて水の安全を確保すべきだと思います。

どうぞ輸入ノウハウから取り付けまで、このブログやフォーラムHPで公開しておりますのでご参考になるようならご利用ください。

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放射能から子どもを守る-RO(逆浸透膜)浄水器を設置してみました への2件のフィードバック

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