野沢菜漬け直しと大根のぬか漬け

先日漬けた野沢菜ですが、良い感じに漬けあがりましたが、かなりしょっぱい。
食べる為には結構な時間をかけて塩だしをしてやらないといけません。
漬物の管理としては定期的に染み出た水を捨て、漬け直しという作業があります。
妻の実家からもらってきたタイナや大根菜とともにさきほど付け直しの作業を行いました。
 
    

いったん樽からあげた菜っ葉たち。
食塩も大量に使うのでこれくらいのパックを買ってこないと間に合いません。
 
樽もバージョンアップ。
葉っぱ系を漬け込むならこうしたコンテナタイプの方が漬け易いようです。
最初に買った樽はぬか漬け用にしたいと思います。
 
漬け直しをした菜っ葉たち。
また重石を乗っけて雨のあたらないところで保存します。
水が出てきたらまた漬け直し。これを繰り返すわけです。
 
さてお次は大根のぬか漬けに挑戦
妻の実家から頂いてきた大根はデッキに並べて干しておいたもの。
同じく頂いてきた米ぬかと糠漬けの素、塩、砂糖を混ぜ合わせ、ぬか床を作ります。
 
大根を敷き詰め、ぬか床を振っていきます。
 
隙間だらけだけど、こんなもんで良いのかしら?
一応、糠漬けの素に書いてあった通りの分量なんですけど...
まあ、何事もはじめての経験ですから、様子を見たいと思います。
こちらも重石を乗っけて保存。
 
今はいつでも新鮮な野菜が買えますが、昔はこうして保存した野菜を食べていたわけですね。
それにしても大量の塩。
保存にはしょうがないとしても、食するときの減塩対策は必須のようですね。
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