やっぱり雪国

今年は昨年に比べて天候も良く、全然雪が降らなかったので、もしかしたら東京みたいに快晴の元旦を迎えられる?なんて甘い考えも昨日からの寒波で吹き飛びましたね。
一昨日は私の実家、昨日は恒例の「いい湯らてい」で身体を温めたあと、妻の実家でと2連チャンのクリスマスを楽しみました。
「いい湯らてい」へ向かう道中は三条よりも若干雪が多いかなと思う程度で、車道が雪で走りにくいなんてことはありませんでしたが、道を折れ、吉ケ平方面、牛野尾にある妻の実家への道中はさすがに違う。
轍に軽自動車のタイヤはうまく乗れずにハンドルを取られてしまいます。
それでもこんなのは例年に比べたらたいしたことはありません。

その夜のこと、息子とその従兄弟たちに物語を聞かせながら寝つきましたが、風の音もしない静かなクリスマスイブ。
この静けさがなんとも怪しいのです。

翌朝、玄関の外に立つと、昨日とまるで違う風景!
いきなりの雪国ですね。
まぁ毎年見慣れた風景ではありますが、さすがにシーズン初となるとインパクトが大きいです。
見ると除雪車の跡。
うちの車も車庫に入れておけと昨晩言われましたが、その意味がわかりました。
そうじゃないと今頃雪だるまのようになっていたでしょうし、車庫前の除雪の邪魔にもなってしまいます。
妻が言うには義父母達は夜中の2時に除雪のために出かけたとか。
冬場の貴重な収入源ですからね。

下田のホワイトクリスマスはさすがに半端じゃないです。
こんな雪の中でもサンタさんはやってきたようで、朝おきると夏樹の枕元には「100階建ての家」の絵本がリボンを付けられて置いてありました。

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