兼業主婦+兼業主夫

我が家は共働きの為、家の事は協力し合いながら行わないといけません。
特に私が自営のため自宅で仕事をしている事が多い。
必然的に私の出来る範囲も多くなります。
おかげで大抵の事は出来るようになりました。
掃除洗濯、炊飯はほとんどが機械化されているので楽勝です。
 
どんな作業も専業主婦の方は一人でこなしているのでしょうが、我が家はお互い兼業ですから上手く協力し合わないといけない。
例えば食事を作るという一連の作業を一人で完結させないというのが我が家の流儀。
米を研いでご飯を炊くと言うのは私の仕事。
仕事の合間にちょいちょいと出来ますね。
妻の帰宅後、ご飯は炊けていますからおかず作りをしてくれますが、これは私がやるより妻のほうがはるかに効率が良い。
皿洗いなど後片付けは私ですね。ついでに翌朝分の米をセットします。
妻は妻で夕食終わったら息子を風呂に入れたり、自分の事したり。
私は日中かなり自由に時間を使えますが、勤め人の妻は寝るまでのわずかな時間しか自由な時間はありませんからね。
夕食後は妻にとっては大切な時間です。
 
洗濯も同じく、基本的に洗濯物を洗濯機にぶち込めば洗濯は終わっちゃうから、私が仕事のついでにやっちゃいます。
洗濯物を干して取り込み、畳むのもやっちゃうかな?
でもアイロンかけたりとかは妻がやってる。
私がやると雑だから、自然に住み分けたという感じ。
 
掃除は妻の職場で朝、職場の掃除をやっているわけで、私の職場は自宅だから日々は私が掃除。
ちょっと大掛かりになると家族総出でイベントのように楽しんで行います。
 
出来るところを出来る範囲でやっているのはストレスがありません。
外で働いているとなかなか「生活する」ということから離れてしまいがちですが、
兼業主夫していることで、私の生活力もアップするようです。
カテゴリー: 新・森の生活 パーマリンク

コメントを残す