「確認」「拝見」

先日、所属する団体のごたごたについて調整を行い、ようやく前に進むことに合意を得たものと喜んでいました。
そこで、顧問とし役員に報告のメールをしたところ昨日、「あれは確認しただけ、誤解しないように」と会長から、同席した総務委員長にいたっては「拝見しただけ」との発言。
合意したから、担当委員長の続投をお願いしたんじゃないんだ。
「確認」「拝見」ですから、続投問題には触れていないって事ですかね。
依然執行部内では担当委員長の辞任表明のまま?
なんとも煮え切らない話です。
 
「駄目と言っている訳ではない」から始まり、「確認しただけ」「拝見しただけ」と続く。
だめだといえばすんなりこのプロジェクトは止めれば良いし、必要なら仕切り直しで他の担当者を立てて進めればよい。
それを辞めるのも辞めないのも貴方(担当者)の自由みたいな言い回ししかしない執行部。
彼らが執行部になってすでに2年目も半分過ぎようというのに、いまだこの調子で何も先に進まない。
ここまでくると執行部自体に欠陥があるとは思えないのでしょうか?
全てが担当役員に非があるとは思えない。
動かない執行部の責任問題は誰が求めるのだろう?
 
役員会は沈黙の役員ばかりで、あたかもこれは当事者同士の喧嘩と傍観を決め込んでいる。
意思決定機関の一員である責務を感じるなら、彼らはジャッジすべきでしょう。
会が進まない原因は何処にあるのか?
沈黙の役員たちにもその原因があることも間違いありません。
 
会も変に形が出来ると駄目ですね。
10年目は良い区切りなのかもしれません。
 
あーっ、天気が悪いと気分も落ち込み気味です。
 
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