公衆無線LAN(b-spot)

公衆無線LANといえば、僕がモバイル用に使っているPHS通信機器「b-mobile hours」のHPを良く見てみたら公衆無線LANも出来るらしい。(今まで利用しなかったので気が付きませんでした)
b-spot」と言うのですが、提携先が多く国内最大の8,200箇所を利用できるらしいです。
有料スポットはb-mobileの利用時間と等価交換ということで、スポット1日分の利用とPHS5時間分を交換するとのことです。金額で換算すると1日使い放題で1,000円ということになります。
こちらはちょっと割高かもしれません。
というのは提携先のひとつである「ホットスポット」は1日パスポートでも500円だからです。
完全従量制の「b-mobile hours」はやはりPHSとして3.31円/分で使ったほうが良さそうです。
「ホットスポット」も従量制の「Openプラン・ライト」というのがあって、1Gのオンラインストレージがついて基本料金350円/月で公衆無線LANの利用は8円/分となっています。
ストレージが付いているのは魅力です。
ちょうど「Filebank」の1Gプランに申し込もうと思っていたところでしたから、「Openプラン・ライト」に乗り換えちゃえば公衆無線LANも安く使えます。
「ホットスポット」の良い点は海外の提携先も使えるところです。まあ、海外へ行く機会があればですが。
 
「b-mobile」に話を戻すと、新しいプランが出来ました。
b-mobile DAYTIME」です。
8時から18時まではPHSも公衆無線LANも使い放題で1年間45,000円(オープン価格)。
高いか安いかは利用頻度ですが、一月あたり3,750円ですから、WillCOMよりはお徳でしょう。
公衆無線LANも使い放題って言うのが良いですよね。
提携先も多いし、利用価値大だと思います。
月に85分以上公衆無線LANを使う人なら「Openプラン・ライト」よりお徳になります。
夜は使えないかと言うとそういうことはなく、PHSなら2日分、無線LANなら3日分と等価交換だそうです。
こちらはちょっとレートが高いような気がしますが、夜なら自宅のLAN使っているか、ホテルでも最近は無料で無線LANが多いですからそんなに使う頻度は無いのかも知れません。
 
「b-mobile hours」から更新の時にDAYTIMEに乗り換えることが出来ればよいのですが、HPを見る限りでは無理のようです。
まあ、僕はこのまま「hours」でPHSを使い、同じ場所で2時間以上公衆無線LANを利用するなら「b-mobile hours」の等価交換も安くなりますし、それ以下の利用なら「ホットスポット」の「Openプラン・ライト」と無料の「FREESPOT」を駆使しつつ公衆無線LANを楽しむこととしたいと思います。
 
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