究極の手帳-エグゼクティブM&W〈生産性出版)

今年も年の瀬が近づき、来年のカレンダーをもらったり、年賀状を買ったりするようになった。
そろそろ用意しなければならないのが来年の手帳である。
コンピュータによるスケジュール管理もしているが、やはり手帳は外せない。
私がここ数年愛用しているのが生産性手帳のエグゼクティブM&Wというタイプだ。
ところがこの手帳、なかなか街の書店で見かけることが出来ない。
去年からは出版元に直接発注している。
なぜこの手帳かというと、見開きの年間予定、月間予定、週間予定がすべてついているからだ。
年間予定には継続的な事業を記載するようにしている。
月間予定はその月のスケジュールを記載し、仕事がダブルブッキングしないようにしている。
週間予定は平日が時間の目盛りがついていて、時間ごとに実際に行ったことの覚書として利用している。
これらがすべてそろっている手帳はなかなか無いのだ。
月間、週間とも12月から始まり、翌年の3月まであるのは使い勝手が良い。
システム手帳から電子手帳までありとあらゆるものを試したが、何年も続けているのはこれしかない。
店頭に置かれないということは、よほど人気があり販売同時に売切れてしまうのか、よほど人気が無く仕入れないのどちらかであろう。
願わくはこれからも出版は続けて欲しい。
これを超える機能を持つ手帳を探すのは大変だからだ。
真新しい手帳に住所やらすでに決まっている予定を書き込むのは至福の時間だ。
また一年、どんなことがあるのだろうとワクワクする。
2007年が良い年になりますように。

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