水疱瘡

子供が早めにかかっておいたほうが良い病気だが、我が家の夏樹もいよいよ罹ったらしい。
昨日、保育園から10時ごろ電話がかかってきて、身体に発疹らしきものがあるのでもしかしたら水疱瘡かもしれないという。
伝染性なので迎えに来て医者に連れて行けというのだが、あいにく昨日はめちゃくちゃ忙しくそれが難しかった。
両親に預けようにも前日肺炎で入院騒ぎだし、私は午前中に打合せ、午後から夜にかけて新潟に行かなければならなかった。
妻は窓口業務のため昼休みしか連絡は取れない。
状況を説明し、とにかく早めに迎えに行くから体調がそんなに悪そうでないなら預かってくれと頼んだ。
昼に妻と連絡を取り合い、時間休を貰って早引けして迎えにいき、医者に連れて行くことになったのだが、結局、仕事が終わらず定時に迎えにいき、ぎりぎり医者に飛び込んだ。
状況的には大した発疹もなく、水疱瘡かどうか判断しかねるというものだった。
そして今朝、再度医者に行き、発疹が増えていないようだったら通園許可書を書いてもらい登園する予定だった。
今朝は私が医者に連れて行ったのだが微妙に発疹が増えている感じで、どうせ週末だし、安全を取り休園した。
明日は妻が休みだから良いとして、今日はまだウィークデー。通常業務がある。
ところが、久しぶりに夏樹と一緒にすごすと、全然仕事をさせてくれない。
午前中は医者と夏樹の遊び相手と昼食作りであっという間に過ぎた。
午後からは昼寝をさせて仕事と思ったが、もうだまし寝は効かない。
こっちも本気で寝るとようやく添い寝をしてくれたが、こちらも本気寝だからしょうがない。
1時間ほど寝てようやくこうしてブログを書く時間を得たわけだ。
これから仕事をこなしたいが、いつまで寝てくれるやら。
それにしても起きたら一緒に書類を取りに行かなければならない。
久しぶりに夏樹と二人きりで過ごすこと自体はうれしいが、なかなか時間が思い通りにならない。
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