子守唄

妻が夏樹の為に毎月通販で買っている絵本があるのだが、先月送られてきた1冊にCDが付いていた。
よく耳にするシューベルトやブラームスの子守唄、日本の代表的な子守唄から地方色豊かな子守唄まで全14曲入っている。
以来、風呂から上がり、絵本を読んだ後電気を消してからCDをかけて寝かしつけるようになった。
これがホント、魔法のようなCDでやばい。
子守唄というのはどうやら麻薬中枢を刺激するような音階らしい。
電気を消して聞いていると、知らない間に夢の世界に行ってしまう。
夏樹ばかりではなく、こちらもだ。
夏樹がもっと赤ちゃんだった頃、母親の心音の入ったCDとかを聞かせると良く寝るというので購入したが、あまり効果は無かった。
それよりも定番の子守唄が良いらしい。
もう少し聞いて覚えたら、今度は歌ってあげよう。
僕の歌では駄目だろうか?
でも最近、子守唄で眠りにつく子供ってどれくらい居るんだろう?
大人が聞いてもこれって案外幸せな寝方である。
子供はいわんや、やはり子守唄で寝ちゃうのは幸せだ。
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