立秋

昨日は立秋だったそうだ。
暦の上では秋だ。
ようやく夏本番を迎えたかのように見えるが、これは残暑ということらしい。
とうとう暑中お見舞いをいそがしさにかまけて出しそびれた。
良い写真があったのに残念だ。
季節の移ろいは早く、先手先手でいかないと旬を逃してしまう。
子供の頃はあんなに季節をしっかり身体で受け止めることが出来たのに、今はついていくのがやっとだ。
今週もはや木曜日、もう週末に向かっている。
来週はお盆、8月も中盤を迎え、そういえば小学校の頃もここから夏休みは短かったっけ。
イベントを心待ちにしているときが何事も時間が充実しているようだ。
本番を迎えた後の時間は早いから、つぎのイベントに思いをはせたほうが充実できると言うことか。
夏を迎えたばかりなのにサマークリアランスセールというのに違和感を感じていたが、案外理にかなっているのかもしれない。
立秋を迎え過ぎ行く夏を惜しむより、これからくる黄金の秋を喜んだほうが時間は大切に使えそうである。
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