三条⇔池袋 青春18きっぷ利用法

先日、青春18きっぷを使って東京から帰る道中、暇だったので駅でもらった時刻表を眺めていたら、まだまだ使える時間帯があるのを見つけたので紹介しよう。
 
まずは三条(新潟)から池袋(東京)へだが、午前中に着けば良いと言う事なら、ムーンライトえちごでは朝早く着きすぎて辛い。
そこで三条607発長岡行631着、長岡636発水上行845着、水上859発高崎行1002着とローカルを乗り継ぐと高崎からは1016発特別快速小田原行で1151というのはどうだろう?
ちょっと早起きすればグリーン車に乗っても3,050円である。
 
その次は前にも紹介したが、三条758発水上行1031着、水上1036発高崎行1139着、高崎1220発特別快速小田原行で池袋1351着
 
下りも同じく昼に着けばよいのなら池袋502発埼京線大宮着535、大宮539発高崎行655着、高崎708発水上行811着、水上発819長岡行1014着、長岡1038発で三条は1101着がある。
 
今回利用した夕方5時18池袋発で行けば11時半には三条に着くから日帰りも可能ということになる。
 
まあ、3千円で行けるからというのが判断基準になるとは思うが、ちょっとした朝起きが三文の徳になるという格言はどうやら正しいようだ。
ムーンライトえちごが良いのは乗り継ぎが無いことだろう。しかし時間帯が夜行ということもあって着いてからの時間帯が無駄だったり、身体的な疲労は大きい。それならしっかり寝て、朝早く電車に乗った方が楽かもしれない。通勤時間帯の電車は良く寝れるものだし。
 
青春18きっぷ期間外なら多分高速バスのほうが楽だろう。
4月からは夜の8時まで1時間おきに運行するらしいから利用範囲は広いだろう。
仕事なら新幹線だろうが、プライベートならちょっと無理して安く上げるのも悪くない。
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