やっと太陽が戻ってきた。
こんな天気がずっと続けば良いけど、また梅雨に入り雨雲が重くのしかかるようになるんですよね。
最近、太陽の事を「お天道様」って言わなくなりました。
もう死語になっちゃったのかな。
久しぶりに聞いて、懐かしさと共に凄い親しみを感じました。
さすがに私はそんな使い方をしたことはありませんが、「悪い事をしているとお天道様がみているからね。」なんて子供を諭しているおばあちゃんが昔は大抵居たと思います。
太陽を擬人化するって何だか良いよね。
太陽エネルギーの物理的質量を計算するより、お天道様に守られているって考えた方が環境意識も芽生えるのではないだろうか。
制御するより共生する。
昔の言い回しは当たり前のように自然と共生していたのだなぁと新ためて感じますね。
今日もお天道様に守られながら一日を過ごしたいと思います。
