Windows Live Call やってみました

昨日からどうも風邪らしい。
喉は痛いし、身体の節々が痛い。
昨日は我が家の温泉デーで、どうしようかなって思ったのだが、サウナでたっぷり汗をかくのも良いかと思い行って来た。
住基カードで出来るスロットルがあるのだが、我が家の3枚のカードでドリンク券がなんと3枚も当たってしまう。
生ビール(中)が一杯500円だから、これで1500円、それにイベントで福引やっててお菓子貰って元は取れた?
身体はというと、疲れ果てて妻の実家で薬を貰ってすぐ寝た。
やはり風邪は寝るに限る。
体調は随分改善したが、やはり喉が痛い。
今朝、自宅に戻り午前中はベッドで寝ていた。
あんまり体調はすぐれない。
今日はこれからクライアントとの打合せと図面の訂正だ。
これを終えたらさっさと横になることにしよう。
 
さて、WindowsLiveCallだが、早速申し込んでみた。
ネット上で簡単に登録が完了した。
NTTコミュニケーション側の回線工事も数分で完了メールが届く。
さっそくモバイルPCから電話してみたが、音声はSkypeよりもクリアな感じがした。
いづれにせよLAN側のパフォーマンスに大分影響は受けるのだろう。
しかしながら、かなりの実用度である。
取引先の多くはBBフォンではなくOCN系列のIP電話を入れているらしく、事務所外からの無料通話が拡大した。
 
ところで誤算がひとつあった。
登録すると個人用の050から始まる電話番号が付与されるが、このシステムは発信専用であり、着信は出来ない。
SkypeならSkypeINとSkypeOutがあるから外部から電話でSkypeを呼び出すことが出来るのに残念だ。
そのため転送・留守電サービスのオプションが用意されており、自分の050番号を呼び出されたとき、自宅の電話もしくは携帯に転送するもしくは留守電にメッセージを残してもらわないといけない。このサービスは年内無料で来年から月210円の料金が加算される。
携帯に転送すれば屋外では問題はないが、せっかくの無料通話も転送分の通話料が課金されてしまう。
出来たら、モバイルPCで着信してほしいところだ。
我が事務所では系列のIP電話なのでそちらに転送させれば料金は発生しない。しかしそれでは面倒くさいいる。
どうせ固有の番号を貸与するのだからその番号へ着信できるよう改善を求めたいところだ。
 
NTTと組んだだけあってさすがに安定したモバイル通話サービス。
まあ、使う価値はあるだろう。
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