手作り餃子 やってみました

昨晩、家で餃子をつくってみた。
どうせつくるならと海老の変り種なんかもつくったりして。
餃子は一人で作ったらつまらないけど、共同作業でつくると面白い。
あっという間に50個くらい出来てしまった。
半分は食べて、半分は冷凍した。
 
食して感じたのは、具材の味がしっかりしているということ。
今まで食べていた市販のものはどちらかというと調味料の味ばかりで具材を楽しむという感じではなかった。
でもそれが餃子なのだと思っていた。
手作りの餃子は肉汁も程よく美味しい。
やはり経済性とか長期保存ということで市販のやつはいろんなのを混ぜているんだろうねと言いながら食べた。
やってみて思ったのは、餃子は冷蔵庫の掃除みたいなものだ。
適当に余っている食材を刻んで包みあげれば大抵餃子になってくれる。
たまに冷蔵庫で使い道の無い食材を餃子にして整理するのはどうでしょう。
 
余った餃子の皮もちょっとしたおつまみになる。
ケチャップとサラミと溶けるチーズを乗せて魚焼きで焼くとパリパリのミニピザの完成だ。
これがかなりいける。
 
今回の餃子騒動のおかげでこうして自宅で餃子を楽しむ家庭が増えたのだろう。
餃子の皮や簡易餃子つつみ器が馬鹿売れの品薄なんだって。
まあ、日本人の食生活としては今回の事件で多少向上したんじゃなかろうか?
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