太陽光発電

昨年はエコウィルによるガス発電導入。
今年は助成金復活と売電価格の引き上げ、発電パネルの価格低下の状況を見ながら太陽光発電パネルを検討中です。
エコウィルは冬場の暖房時期こそ発電は効果的ですが、夏場はちっとも発電してくれません。
ですからやはり自家発電としては太陽光発電が現実的です。
工事価格もいよいよ1Kwあたり70万円を切りました。
出た当初は200万円でしたから随分安くなったものです。
またCo2対策から売電価格を倍にするようです。
ドイツは3倍で買い取りますから、それには及ばないにしても売電価格を倍にする根拠が買電価格への上乗せだというのですから、太陽光発電をしない人は損になりますね。
助成金も1Kwあたり7万円ということで3Kwパネルを設置すると190万円程度の費用となります。
いよいよ10年程度の減価償却も現実味が増しました。
ところで家電量販店のヤマダ電機が太陽光発電にいよいよ乗り出してきましたね。
タイアップしたのは中国サンテック社、中国製と言っても世界シェア3位です。
高価な単結晶パネルで発電能力19%の高性能機種を国産メーカー量産型多結晶よりも安く売るとか。
ただいまモニター募集中ですね。
助成金入れて150万くらいなら考えるんですけどね。
ヤマダポイント10%付けてくれるとかね。
エコポイントも付いたら良いのに。
次世代型パネルを待つべきか、今回のキャンペーンに乗るべきか、思案のしどころですな。
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