昨日は一家で漢字検定を受検して来ました。
本当は学校で団体受験できたのですが、申込期日を忘れちゃって、個別申し込みをする事になったのですが、夏樹曰く「僕だけなんてズルイ!」。
確かに息子一人に検定を強いるのは良くないよね。
ということで、10級を受ける息子と同じ時間に受験できる準2級を夫婦で受けてきました。
準2級というと高校2年生程度でしょうか?
パラパラと問題集をめくると読めない字はほとんどありません。
ところが書こうと思うとダメなんだな。
昨日の試験でも当然奇跡は起きない。
ぼやっと頭に浮かぶのですが、それを追いかけても追いかけても遠くへ行ってしまう感じでどうも書けない。
でもふとした瞬間に出てきたりして、1時間の試験で幾つか結局埋められませんでした。
漢字って読むのと書くのでは脳の使う部分が違いますね。
久しぶりに使っていなかったシナプスに電気が流れたと思います。
時間は余るかと思ったらちょうど良かったです。
先に終えていた息子が出口で迎えてくれましたが、彼は「簡単だった」だって。
うらやましぃ!
こりゃ結果を待つまでもなく、リベンジですね。
でも終えたら久しぶりの爽快感と疲労感でしたよ。
頑張ったから、お約束のマックね。