雑炊

昨日は家具作家の市川君が持ってきてくれた蟹を堪能いたしました。
で、今朝はそれをおダシに雑炊を作ってもらいました。
夏樹と妻は普通のご飯でしたけど。
しかし、雑炊というのはすばらしい。
たった一杯のご飯があんなに増えてしまうなんて。
おかげで朝からお腹一杯になってしまいました。
何かで聞いたことがあるけど、お米って魔法のような食べ物で普通に食べると1杯でも雑炊にすると2杯にも3杯にもなる。
そうやって昔、飢えをしのいだんだって。
今はむしろダイエット的な意味で良いかもしれません。
あれだけ食べて心の満足度はかなり高いから。
 
さて、今日のお昼もまだ残っているダシで雑炊にしちゃおうかな?
昔、実家の母が朝作ってくれたのが餅雑炊。
前の晩のお汁にご飯を入れて雑炊にして食べるというのが三条の昔からの伝統的な朝食風景だったそうですが、それにお餅を加えたのが旨い。
餅が程よく溶けて、なんともいえない食感なんですね。
うちの妻はそんな食べ方は嫌いといって作ってくれないのでいっそう懐かしさが沸き起こります。
餅もいっぱい余っているし、やっちゃおうかな?
でも、これってダイエット的にはむしろ逆効果的ですね。
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