啓蟄(けいちつ)

今日は暦の二十四節気でいうところの啓蟄(けいちつ)です。
草木が芽吹き、冬眠していた虫たちが地上から這い出て活動を始める頃。
長かった冬もようやく終わり、いよいよ生命が躍動を始める季節がやってきた訳です。
私もそろそろ動き出さないとねぇ。
頭の中だけでいろいろ考えていても、それを実行しなければ何の価値も無い。
机上の議論も大切だとは思うけど、実践、検証の繰り返しこそがもっとも本質に近づける方法。
専門化が真の専門家たる為には実践科学が重要なのだと思います。
自分の専門性の中でトップランナーたらんことを目指さずしてどうする。
あらためて心に誓いたいと思いました。
 
もう一つの私の姿である旅人。
こちらも疼きますね。
結局、妻は出張の帰りに車で送ってもらい、青春18きっぷは4回分余っています。
これなら家族で2回日帰りが出来ますし、泊まりも可能ですね。
さて、これから何処へ旅に出かけましょうか?
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